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validとinvalid:反応集リンク

 信仰告白か、あるいは相互コミュニケーションのための導入としての発言か?

 validかinvalidか?なんて、究極的には重要でないと思っているフルカワですが、足を踏み入れてしまった以上はやはり正面から考えて答えを出すしかないでしょうか…と思いながら、ここ数日はこの話題についての反応をチェックしてました。とりあえず一段落のついたと思われるこの話題のまとめとして、目に付いた限りでこのテーマに言及した記事をクリップしてみます。

・作成ページはvalidであるべきだ派
 「観測気球」さん
  ここしばらくフルカワの討論相手となってらっしゃったサイトさん。「validであるべき」「そうでないサイトにはvalidであるべきと伝えるスタンス」とのことです。ここ数日のやりとりで、フルカワは「そうであるべきかもしれないが、現実問題として『べき』が難しい場合にどうするか」というスタンスから対論させていただいてました。対話自体はほぼ平行線のまま終わったようですね。「適用4とその周辺」のコメント欄でのやり取りもご参照ください。

 「風のまにまに心のままに」さん
  フルカワがはじめて「validであるべき」と主張する記事に対して対提案を考えさせてもらったサイトさん。プロとしての立場からソースつきで記事を書かれ、内容は専門的でフルカワにはさっぱり理解できませんでしたが、試行錯誤するきっかけを作っていただいたということで感謝しています。

 「凹日記」さん
  「適用4」の凹さんも、「validであるべき」と主張されました。このスタンス自体は、フルカワもよく理解できるところです。スタンスの違いはむしろそこから先、「では実際問題としてどうするのがよいのだろう?」というところで分かれるわけですしね。

 「あそびをせんとやうまれけむ」さん
  Tigerさんはいくぶん妥協的なスタンスで、「理想としてはvalidであった方がよいが、現実を考えるとなかなかそうもうまくいかない」という見方に立っておられるようです。

 「本格焼酎忘備録」さん
  しばたにさんは当該テーマそのものについてのコメントを提示されてはいませんが、リンクの記事において「validではあっても閲覧に不具合のあるケース」についての記事を書かれていることによって、結果的にいくぶん中間的なスタンスに立たれていると思います。(とりあえずフルカワもこの問題にはちょっと興味があります)

 「StarChartLog @cocolog」さん
  Stellaさんもこの件で具体的にコメントしたわけではないですが、フルカワが「適用1」「適用4」の間で取捨選択する際にポイントとなった、リンク記事の「RSSがたいへんなことに」は、結果的に「validから離れぎみ」なスタンスの人間を許容するものとなっていると思います。(ご本位ではないでしょうが…。)

「詞織」
 フルカワは以上のプログラムに詳しい方たちから比べると、さらに「左」に寄ってます。つまり、「自分の技術でvalidに準拠させられるならvalidにするが、できなかったりやりたいことに制限を受けるようならvalidにこだわらない」「W3Cの準拠バナーをつけるのはなんだか権威に盲従してるように見えて嫌なので、たとえvalidなページを作ってもバナーは貼らない」などの、あまり論理的ではない実践的・感覚的なスタンスを大事にしているようです。

 「ボヤキ不定期投稿」さん
 今回見つけた中での最左翼、「んなよーわからんことごたごた言ってんなよ、テキトーにやりゃいいじゃん」派さんとしてとりあげさせていただきます^^;
 この記事読んだとき「俺が先に書いたんだ」「いや俺が先に」とフルカワが言ってんだと思われてルー!と(被害者意識的に)嘆いたりもしましたが、まあじっさい「興味のないおおかたの人」にはそう思われるだろーな、最近の記事は…という思いもまた、あります。私自身、トラックバックの話題とvalidの話題をとりあげるとこのように思われるだろうな、という意識があって当初はまったく記事にしなかったわけですし。
 いちおうコメントしておきますと、HTMLタグとXHTMLタグの区別とか、タグ挿入を無意識的に行ってると、「詞織」のようにツッコまれますよ、ということです^^; (気にされないのは、それはそれで各自のスタンスということで)
 

 だいたいのスタンス偏差は以上のリンクで分類できるのではないかと思います。
 ですのでフルカワの立場からは、「重要なことはvalidであるべきだという人たちが、validにこだわることで生じる問題点をvalidであるまま改善し、それを技術のない人が簡単に導入できるように解説し、その方法によって啓蒙すること」であると信じる、と主張申し上げる次第です。「それはvalidじゃない」というのは誰でも言えることです。それ以上を言えるかどうかが「説得」のきっかけになるのであって、「validじゃないからダメ」というだけでは、(一部のかた以外は)見向きもしないだろう、ということなのです。

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